ごあんない
河北仙販 新聞奨学生制度について
東北の文化・経済の中心地・仙台は、若者が溢れる活力ある街として変貌を遂げています。
仙台ではいま、働くことと学業を両立させる若者が増えつつあり、河北仙販ではこうした若者たちを支援するために昭和62年に新聞奨学生制度を発足、数百人を超える元気な若者を各界に送り出してきました。
河北仙販は、東北の代表紙である「河北新報」の関連企業として、地域に密着した仕事を続けております。生活に欠かせない大切な情報を読者のもとへ毎日届けています。新聞奨学生の仕事は、その大切な新聞を読者に確実に届ける最終ランナーという役割を担います。学業の負担にならないよう、集金やセールスは一切ありません。現在は17人の奨学生が新聞の配達に汗を流しております。
楽しい学生生活を送る支えとして、心の通う人間関係を大切にしながら、さわやかな風を感じて、輝かしい青春の1ページを杜の都仙台で過ごしてみませんか。きっとあなたの生涯の貴重な体験になるはずです。
河北仙販は、新聞奨学生のみなさんが自分の力でたくましく一歩ずつ前に進んでいくお手伝いをしたいと考えております。