四ツ谷用水 光と影 増補改訂版大和田雅人著伊達政宗の命で築かれた四ツ谷用水。およそ80年の歳月をかけ、城下町を縦横に織りなした44キロの水路は仙台の基盤を創り上げました。しかし、都市交通の発展や下水道の整備によって水路は明治期から昭和初期にか… [詳しく見る]
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よみがえる仙台の建築 戦災から10年1945年7月の仙台空襲で仙台市内の由緒ある建物はほとんど失われました。戦災後に建てられた公共の建物や施設、企業の社屋などを掲載した「仙台の新しい建築」が宮城県建築士会から56年に出版されました。本書… [詳しく見る]
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震災のうた 1800日の心もよう河北新報社編集局河北新報の「河北歌壇」に寄せられた東日本大震災を詠んだ短歌650首をまとめました。最初の年は肉親などを失った悲しみと慟哭、2年目はがれきや焼け落ちた家のこと。3年目になると仮設住宅の暮らしや学校の運動… [詳しく見る]
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写ネーチャー 仙台圏の自然河北新報社編集局編東日本大震災の傷跡残る仙台市沿岸部で野鳥はたくまし生きていた。108万都市仙台の里山に生きる貴重な動物、植物を追い求めて河北新報の5人のカメラマンが野山へ分け入った。自然の美しさ、たくましさに感動する… [詳しく見る]
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ふるさとの星 和名歳時記仙台市天文台 千田守康夜空をいろどる無数の星、星座たち。人間はその美しさに惹かれ夜空を見上げてきました。 今、私たちが親しんでいる星や星座の呼び名は、ほとんどが外来のものです。誰もが知っている「すばる」のような日本古来から… [詳しく見る]
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