とうほく方言の泉 ことばの玉手箱〈下〉

小林隆、志村文隆、櫛引祐希子、遠藤仁、武田拓、澤村美幸 共著

震災で改めて見直された方言。
地域に根差した言葉は、私たちのルーツであり、人と人とをつなぐ大きな力となった。
 河北新報に連載された「とうほく方言の泉」から800項目を厳選。方言のスペシャリスト6人が軽妙なコラムで解説する。
読書の秋、奥深い言葉の世界に浸ってみては。
◆四六 判
◆294 ページ
2013年09月08日発売
1,100円(税込)  注文数
その他関連商品
  • 守り抜いた医の灯 公立相馬総合病院の奇跡
  • 写ネーチャー 仙台圏の自然
  • 戦争のころ 仙台、宮城
  • 昭和を走ったせんだい市電 ーレールと街並みの今昔物語
  • 2024年度版 宮城県高校受験総合ガイド
  • みちのくお伽草子 東北の昔話と艶笑譚
  • 中高年のための安全登山のすすめ
  • とうほく方言の泉 ことばの玉手箱〈下〉
  • 奥州三十三観音の旅 改訂新版
  • 表現者たちの「3.11」震災後の芸術を語る
  • 原発漂流 福島第1事故10年
  • ようこそ星めぐり せんだい天文台だより