河北選書 日高見の時代〜古代東北のエミシたち

野村 哲郎

平成2年から67回に渡って河北新報に連載された企画で、同年7月に河北新報から出版されたものを加筆・修正の上、再発行しました。
第一部は前九年の役の安倍一族と将軍の激闘を、第二部は後三年の役で清原一族が関東武士団と繰り広げた戦いついて、第三部は清衡・基衡・秀衡の藤原三代による平泉の世紀をそれぞれ振り返ります。
激動の時代をエミシたちはどう生きたのか・・・。
◆四六 判
◆212 ページ
2010年07月30日発売
880円(税込)  注文数
◆内容、目次
第一部 大負の道
第二部 野望渦巻く
第三部 黄金の桜
その他関連商品
  • 月を見あげて
  • 奥羽の義 戊辰150年
  • 太宰治と仙台 −人・街と創作の接点
  • 河北選書 牡鹿半島は今 被災の浜、再興へ
  • 河北Standard宮城2024-11・12月号(No.62)
  • エミシとヤマト 鉄と馬と黄金の争奪戦
  • 明治維新と宮城の芸能
  • 原発漂流 福島第1事故10年
  • 魅惑の東北ローカル線「北東北線」
  • 守り抜いた医の灯 公立相馬総合病院の奇跡
  • 癒しの微笑み 東北こけしの話
  • Let’sみやぎ2024-25